30cm バトゴジ 丹沢進撃

010 - コピー

『GODZILLA 1992』
映画「ゴジラVSモスラ(1992年)」版のゴジラ(通称・バトゴジ)のレジンキャストキット

酒井ゆうじ氏による原型で2013年に発売されました。

劇中、丹沢山中にて自衛隊のメ―サー車と攻防戦を繰り広げるシーンでのゴジラがモチーフのキットです。
それまでの平成ゴジラスーツとは異なる造形、例えば背鰭の配置、首の太さ等。。。それ以外の細かい部分も含めて
バトゴジの特徴を完全に捉えているように感じられます。

全高は約29.5cm

映画公開当時、個人的には「VSビオランテ」、「VSキングギドラ」のビオゴジ、ギドゴジの造形や動き、眼の感じが
好きだったので、正直、このバトゴジには違和感を感じてなかなか馴染めませんでした。
それまでに比べて鳴き声に高音が混じり、腕の振り方や足を蹴り出す動きも大袈裟かな?という印象を受けました。
今にして思えば、それまでよりも技術が向上し頭部の上下可動ギミックも含めて腕や足もそう言った動きが可能に
なったのだと納得できます。
このキットはポーズは大人しいですが口を閉じて精悍な顔つきの頭部、両脚をしっかりと開いて接地した足、現物では
全体から威圧感が感じられカッコイイです。


※画像はクリックすると大きくなります。

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酒井ゆうじ氏原型によるギドゴジ 新宿バージョンと並べて。
こうして見ると2体の体格の違いがよく分かって面白いです。
画像ではギドゴジの方が頭部が若干大きく見えますが、それは前傾姿勢による為でパーツ自体は同じ大きさです。

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ゴジラ2000ミレニアムひな形のキットも背鰭以外のパーツは仮組みしてあります。
背鰭パーツは計56個あるので仮組みだけでも大変そうです(苦笑)
背鰭まで組んだ暁にはブログでも掲載します。
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ついでなので。。。
1992年と言えば自分が初めてガレージキットの存在を知り、実際に触れた年でもあります。
自分にとってのガレージキットの世界への入り口はゴジラでした。洋画キャラにも興味はありましたが
タイミングとしてはゴジラの方が早かった筈です。
当時は小学生でしたが身内が買って来たホビージャパンがガレージキットを知る始まりでした。
「ガレージキット」と言う言葉自体はそれ以前に知っていました。ガンダムのムック本にBクラブから発売されていた
レジンキット等が載っていたので。。。

そして実家から近い距離ではありませんでしたが電車で連れて行ってもらえる範囲のでガレージキットを取り扱う
模型屋が存在しました。今思っても、そのお店の存在は自分のその後の趣味、仕事においても非常にありがたい
存在であったと思います。
とある駅付近の商店街の一角にあるそのショップはタバコ屋を内装を改造して模型屋にしたような構造で、
正に「昭和」と言う言葉と夕日が似合う懐かしさを感じさせる雰囲気でした。
もちろん、時代は「平成」でしたが(笑)

店内にはプラモデル以外にも海洋堂のゴジラ、ウルトラ怪獣のキット、ツクダホビーやアルゴノーツの洋画キャラのキット等々の箱が天井まで高く積み上げられてたのは今でも覚えています。
自分にとっては完全に未知の世界でしたが、店内に所狭しと陳列された模型の箱をグルグルと見渡すだけでも
大満足できる空間でした。

小遣いを貯めて初めて買ったガレージキットはWAVEから発売されていた大怪獣総進撃シリーズの
ビオランテVSゴジラのメタルキットでした。
ミニサイズながらゴジラとビオランテが2体セットになっているのは子どもながらにお得感を感じたし、
「玩具ではない、プラモデルとも違うジャンルの模型」と言う事、ミニサイズではあるけれどホワイトメタル製の
ズッシリ感が凄くワクワクさせてくれました。ゴジラの頭のビオランテが噛み付いているシーンなのも嬉しかったですし。
その頃の自分に上手く組み立てる技術など全くなかったのですが、アロンアルファを必要以上に接着面につけ、
パーツを白濁させまくりながら未塗装で強引に組んでいました(笑)

当時、ゴジラのガレージキットは模型誌以外でも、例えばコミックボンボンや子どもでも読むようなムック本にも
掲載されていた事はありました。
「このゴジラの模型はガレージキットと呼ばれる上級者向けの組み立てキットであって、君たちのような子どもが
手を出していいジャンルではないぞ!」と言うような内容の文章が添えられている事もありました(笑)
ムック本・ENCYCLOPEDIA OF GODZILLAにはオーロラのゴジラのプラモデルの完成品やマックスファクトリーから
発売された諸岡範澄氏の原型のよるビオゴジのソフビキット(後にギドゴジ版として再発売)の写真が掲載されており、
どちらも印象的でした。

1993~1994年になると、ツクダホビーが正規輸入していたHALCIONのエイリアン関連のキットが更に充実して来たり
アルゴノーツもターミネーター、プレデター、ロボコップ、スターウォーズ等々のキットが充実し始め上記の
ショップでも新キットが発売される度に入荷しているよう様子でした。
店主さんがそう言ったジャンルのキットも好きだったのでしょう。
その頃は海洋堂が酒井ゆうじ氏原型の各バリエーションのゴジラをソフビキットで定期的に発売していたので
店内に洋画キャラ、怪獣キットの格好良い箱が並んでいるのは圧巻でした。
今のようにインターネットで情報を入手する時代ではなかったので毎月の模型誌の記事や広告が楽しみでした。

1994年は海外製・輸入ガレージキットと出会あった年にもなります。
大阪・アメリカ村に行く事にもなりますが、当時のアメ村って現在とは少し様子が違っていて小学生が
ウロウロするにはまだまだ危なっかしい場所だった気がします(苦笑)

思った以上に長文になってきましたので、その当時の話はまた別の機会にでも書いてみます。
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追記
※この話の続きはこちら
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プロフィール

ガティワッツな腐乱犬

Author:ガティワッツな腐乱犬
「腐乱犬」という名義でフィギュアの
ペインター業をしております。
主に量産品フィギュアのペイントマスターを製作しております。

※お仕事で携わらせて頂いた完成品は版権等の関係であまりご紹介できませんが、一部のみ掲載しております。)

趣味として自分用に完成品も稀に仕上げています。
ワンフェスではオリジナル作品の原型を作ってディーラー参加してたりします。
ディーラー名「エポキシパフェ」

※営利目的での画像の無断転載、使用は一切禁止します。

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