リペイント サイドショウ プレミアムフォーマット T-800

007 - コピー

『Sideshow T-800 Premium Format』
映画「ターミネーター2(1991年)」で劇中でサイバーダイン社のビルからT-800が警官隊に向かって
M79 グレネードランチャーで威嚇発射をしているシーンのスタチュー

SIDESHOWから2009年に発売されました。
ポリストーン製の本体に衣装が装着された仕様です。

このスタチューの発売が発表された当時は、銃器を装備してこれだけ似ているT2のT-800のフィギュア自体が
珍しかったので個人的には驚きました。
それまでに存在していたガレージキット等と比べても「似ている」と言う点においては突出していた印象です。

↓この画像は転載ですが実際の製品版はこのような感じでした。
CIMG1493.jpg
量産品とは言え、のっぺりとした塗装がちょっと残念であり勿体ないです。
頭部の造形自体はかなり良く、少し細めて表情のついた目線やポーズ固定のフィギュア故に顔から首の流れが自然に
造形されている事も利点だと思います。

ちなみにパッケージ等で使用されているデコマス(見本用完成品)の塗装はトム・ギィリラント氏が担当。
氏は1990年代にロサンゼルスにあった模型店「キット・クラフト」の元店員さんで当時にホライゾンから発売されていた
ガレージキットの完成見本も数多く担当されていました。
現在ではサイドショウの偉い人となっています。


5年前の発売当時にも、購入後すぐにリペイントを行いました。
髪の塗装のはみ出しを修正し、エアブラシ塗装で肌の凹凸のメリハリを強調。
↓その時の画像です。
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軽く施したリペイントとは言え。。。今、見直してみると相当イマイチです(苦笑)


今回は頭部をより大幅に塗装し直しました。
肌のムラ感や染み、鼻下と顎周りの微妙な髭剃り跡も塗装での表現を目指しています。
髭剃り跡は画像ではあまり伝わらないのが残念ですが。。。
染み等は誇張させ過ぎると劇中のイメージよりも老け込んでしまってくるのでバランスが難しいです。
目の描き込み等も全て塗り直しています。
瞳や肌のツヤ加減にも変化を加えています。

M79 グレネードランチャーにもドライブラシ等で質感をアップさせました。

サイズは1/4スケールで台座を含めた全高は60cm以上になります。


※画像はクリックすると大きくなります。

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このサイズになってくると照明具合でも似ている・似ていないに影響してくるので撮影も難しいですね。
衣装のサイズ感が近年のホットトイズやエンターベイの商品に比べると甘い部分もありますが、現物を目の前にすると
個人的にはそこまで気にはならない印象です。人形は顔が命と言えるスタチューです。
遠くを見据えて弾丸を装填しているポーズも地味ですがなかなか味があるのではないでしょうか。
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プロフィール

ガティワッツな腐乱犬

Author:ガティワッツな腐乱犬
「腐乱犬」という名義でフィギュアの
ペインター業をしております。
主に量産品フィギュアのペイントマスターを製作しております。

※お仕事で携わらせて頂いた完成品は版権等の関係であまりご紹介できませんが、一部のみ掲載しております。)

趣味として自分用に完成品も稀に仕上げています。
ワンフェスではオリジナル作品の原型を作ってディーラー参加してたりします。
ディーラー名「エポキシパフェ」

※営利目的での画像の無断転載、使用は一切禁止します。

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